名古屋の成人式

コスモス

名古屋と言えばこの国の3大都市の一つです。
この地域の一般的なイメージとしては、人が多くてビルが密集している、あるいは住宅地が多くて密集しているイメージがありますが、意外にも農業が盛んだったりします。
その理由は、平野が広がっていることと、川があることです。
名古屋のように大都市あるいは中都市のすぐ近くでの農業を近郊農業と言います。
近郊農業の特徴は年に近いため、出荷からお店に置かれる時間が短く新鮮な状態で各家庭に提供できる点です。
このように考えるとメリットは大きそうですが、その陰で後継者をどう育てるかという問題もあります。
そのため。
最近では積極的に後継者の育成のための農業体験や農家経営についてのセミナーなどが開かれています。

名古屋は平野部で川が多く、昔から生活水を手に入れるのには苦労をしませんでした。
また、気候もこの国の都市の中でも平均的で人が住みやすいのが特徴です。
それゆえ、人口230万人ほどの大都市に発展したともいえます。
ただ、昔からひとつ問題がありました。
それは洪水です。
川が多いと洪水に合う確率は高まります。
そこで昔からどのように治水をするかという点で知恵を出してきた地域なのです。
本格的な治水工事は今から100年ほど前に行われました。
最近ではその成果も十分発揮され、よほどの大雨や台風でない限り町が水浸しになることはありません。
川が多いのは悪いことばかりでなく、田んぼを作れば水を引くのはそれほど難しくないため、稲作にはもってこいの土地なのです。